創業以来、お客様第1主義を貫く
弊社は創業90年。2027年には100周年を迎えます。昭和2年の創業以来、主に自動車産業を支えるものづくり企業として常に「お客様第1主義」を信条に様々な金属加工製品を製造してまいりました。
ご存知のように、日本の自動車品質は国内はもとより、海外でも非常に高い評価を得ています。その品質・評価は自動車全体を構成しているパーツのクオリティにもよるものと考え、完璧な製品の製造に努めております。さらに、QDC(品質・納期・コスト)を遵守し、お客様の満足度を向上させていくことも弊社の使命と考えます。
近藤鉄工は、変化する社会状況にも的確に対応し、常に未来の需要を見据えたサービスや業務を展開しています。まず新たな事業として2012年から金型の設計・製造を開始しました。しかし、弊社では単に金型を作るだけではなく、独自のサービスとして金属加工に用いるプレス機を使用してのトライが可能です。これにより、金型を使った加工品の品質チェックが事前に行えますので納品後、速やかに金属加工品の製造が行えます。また、ますます加速化する企業のグローバリズム化にもベトナムに新会社・新工場を設立することで対応。日本品質を世界に届ける窓口として国際的なものづくりを支援していく所存です。
これからも近藤鉄工は自社の製品が社会を豊かにしていくものと信じ、確かな品質の製品製造に邁進してまいります。