プレス加工品に付加価値を付けより細かなニーズに応える
近藤鉄工はプレス金属加工品への溶接・組付けなどの二次加工にも対応。プレス加工品に付加価値を付け、お客様のニーズに応えます。溶接については長年培ってきた経験・実績を細かくデータとして保存。それらを溶接作業に活用することで不具合のないクオリティの高い製品を作ります。リード溶接についてはマイクロカット試験を実施、はがれ防止対策を行なっています。
組付
プレス加工品に様々な部材を組み込む行程では設計通りに作業を行なうのはもちろんのこと、かしめ・接続強度など1つの部品として高い精度を維持できるよう技術とデータを併せた生産体制を確立。また、製品についてはカメラを用いた欠品チェックシステムを取り入れ品質向上に努めています。